南アフリカ ケープタウン喜望峰沖, 船の墓場,嵐の岬の沈船。 Cape of Storms, Maritime Graveyard, Shipwrecks of Cape Town South Africa

こんにちは。急須、陶磁器茶器のお店 Shiha Tea & Comfort です。本日はケープタウンの沈没船のお話です。

 「南アフリカ ケープタウンで出会った陶磁器, 青花磁器」の続きです。

歴史上、陶磁器を積んでいた貿易船が難破したケースは多いと聞きます。昔の貿易と陶磁器の興味から喜望峰の沈没船に興味を持ちました。

世界の海には、難破した船が沢山眠っていると聞きますが、どの程度なのだろうと気になっていました。

ケープタウンの喜望峰が Cape of Storms(嵐の岬)と呼ばれていたこと、そして現地にあったこのMaritime Graveyard(海上の墓場)の案内を見て、 本当に多いのだという実感を得ました。この案内板上だけでも22隻です。各国の船が難破, 沈没しています。

案内板の地図はこの下の赤丸内の拡大です。

以下、案内板の説明です。

Regarded by many as most famous cape in the world, cape point always represented a danger to sailors and their ships, since Bartolomeu Dias first sighted it in 1487 – more than 500 years ago, some ships kept closed to the coast to save time, but combination of currents, huge seas driven by gale-force winds and submerged reefs lays in wait for unsuspecting navigators – truly Cape of Storms.

世界で最も有名な岬として多くに知られているように、 500年以上前、1487年にバルトロメウ・ディアスが最初に見た時から、 ケープポイントは常に船員と彼らの船にとって危険表す場所でした。時間を節約するために、海岸近くを通る船もありました。しかし潮の流れ、強風で駆動された巨大な海、水没したサンゴ礁が、危険を予期していない航海士を待っていました。 – まさに嵐の岬です。

Avoid violent weather found below 40° latitude (know as roaring 40s) and to keep their journeys to a minimum, sailors have forced to sail to close to the coastline of southern Africa. This accounts for the remarkably high number of shipwrecks found here.

南緯 40度以南の激しい天候( roaring 40s ロアリング・フォーティーズ)を避け、旅程を最小限に抑えるために、船員は南部アフリカの海岸線に近い航行を余儀なくされました。このことは、ここで見つかった非常に多くの沈没船から説明できます。

穏やかそうに見えるCape Pointからの海。

喜望峰周辺は大航海時代から、また現代でも船にとっては大変な場所だったと分かりました。 興味がある方は、roaring 40s がどのような波なのか、動画を検索してみてください。私は見て船酔いしそうになりました。

沈船が博物館に展示しているところもあります。先日は韓国の木浦に、沈没して引き上げられた新安船を見に行ってきました。

韓国木浦の国立海洋文化財研究所の沈船、新安船。日本茶文化、香文化の源流と宋元の中国陶磁器。水中考古学。Korea Mokpo Sinan shipwreck – Tea Culture of China/Japan

当時の陶磁器の貿易は命がけだったということが、よりイメージできる体験でした。

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