南アフリカケープタウン ウォーターフロントの セラミックアート、陶磁器。ケープタウンの治安情報

こんにちは。急須店 Shiha Tea & Comfort です。日本の急須を世界にお届けしています。本日は南アフリカケープタウンで出会ったモダン陶磁器の報告です。
南アフリカへは初めて行ったので、色々なことに驚きました。
The Watershed ハンドメイドエリア
ケープタウン の楽しいショッピングと散歩ができるウォーターフロントのハンドメイドエリア( The Watershed )を歩いていると、たくさんのセラミックアートの作品がありました。
どこから来た陶磁器なのか、どうしてこんなにセラミックアートが多いのか気になりました。
ウォーターフロント の The Watershed の場所です。リンクのGoogole Map上で1000枚以上のショップの写真と商品が見れます。ここで事前チェックが可能です。
アフリカンセラミックアート
たくさんのお店が食器、花器、オブジェクトそれぞれの個性ある作品を売っていました。不思議に思い「どうしてこんなにたくさんの店がセラミックを売ってるの?」とショップ店員さんに聞くと「この辺には原料があるからだよ!」との回答が。
そうだったのですね。南アフリカにこんなにかわいい作品がたくさんあるとは、今後もっと注目したいです。色使いがアジアではあまり見ない感じで特徴があります。形はユニバーサル。日本の生活に馴染みそうです。

こちらのカップ、質感、スタイルとても素敵。このハンドメイドエリアはお土産を買うのに最適です。ショップの人たちも陽気でフレンドリーでした。
可愛くて買いたいものがありましたが、これからの数日間の旅程を考え、陶磁器のカバンから出し入れを考えあきらめました。
しかし、その後お土産屋さんにしか行けなかったので、アーティストや制作に携わる人の話を聞いて購入したい方は The Watershed をおすすめします。

以下はハンドメイドショップでなく、お土産ショップにあった商品です。お土産屋さんにはアーティスト作品というより、アフリカが前面にでているデザインのものが多かったです。アフリカの旅の思い出にはぴったりかもしれません。

陶磁器好きの方は、南アフリカに行く際の楽しみの一つになりますね。個人旅行だと街中のお店でも見れるので良いですね。

南アフリカ喜望城などで見た陶磁器(ウィリアム フェール コレクション)は下記のブログにまとめました。
Pottery, Blue & White Ceramic in Cape town, South Africa. The William Fehr Collection 南アフリカ ケープタウンで出会った陶磁器, 青花磁器。喜望城のウィリアム フェール コレクション
ケープタウンの治安、安全度について
街中、ビーチを歩きたいけど、安全ですか?
と現地の方に聞いたら、みなさん同じような回答でした。
- 旅行者と思われない行動、格好をすること(大きなカバンなど持たない)
- 貴金属、時計など高級そうなものは身に着けない
「私はビーチをランニングするとき、アクセサリーなどすべて外す」
「私は南アフリカで生まれて住んでるけど、街を歩くときは高級品をつけない」
などとアドバイスをくれました。
以上のことを気を付けてショッピングに出かけるといいかもしれません。
バスの窓からみましたが、アジア系の人たちも多く見えました。(住人か観光客かわかりませんが)ケープタウンには色々な国から来た人が住んでいて、アジア系の人たちが珍しいわけではないと、ガイドさんが教えてくれました。
私は今回は、団体旅行なので街中の自由行動は叶いませんでしたが、次回個人で行くチャンスがあれば、ショップ巡りをしたいと思っています。